中国語を学習する上で必須である「声調」を、ふざけながら覚えようというコーナーです。
声調の習得に反復練習は不可欠です。実際に会話するときは拼音や声調など、考えなくてもすらすら出てくるぐらいのレベルを求められます。
ただ我々は外国語として中国語を学ぶので、コミュニケーションに支障がない範囲では、発音を考えながら話しても問題はないはずです。
ここでは連想ゲームのように漢字と声調を偏見と屁理屈とこじつけを総動員して、うまいこと頭にたたきこんでいきましょう。
試験や会話中の「あの声調なんだっけ」がきっとなくなるはずです。
中国語の勉強の息抜きにに読んでいただけたらと思います。
ふざけて覚える声調。第55回目は「猫」です。
まずはご覧ください。
「猫」は日本語でも同じ「ねこ」のことです。繁体字では「貓」と表記します。
声調は1声です。
「猫」の声調を覚える方法では、特に回りくどいことを言うつもりはありません。
ある一言だけ覚えていただければ、もう未来永劫絶対に「猫」の声調を忘れることはありません。
ですので、もうまとめに入ってしまいましょう。
今回のまとめ
「猫まっしぐら」
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