中国語を学習する上で必須である「声調」を、ふざけながら覚えようというコーナーです。
声調の習得に反復練習は不可欠です。実際に会話するときは拼音や声調など、考えなくてもすらすら出てくるぐらいのレベルを求められます。
ただ、我々は外国語として中国語を学ぶので、コミュニケーションに支障がない範囲では、発音を考えながら話しても問題はないはずです。
ここでは連想ゲームのように漢字と声調を偏見と屁理屈とこじつけを総動員して、うまいこと頭にたたきこんでいきましょう。
中国語の勉強にちょっと疲れた方々の癒しになれればと思います。
ふざけて覚える声調。第9回目は「白天」です。
まずはご覧ください。
「白天」はお昼を表す中国語で声調は2声です。
辞書を見る限り、「白」は色々な意味を持っています。なので白という意味とだけ連想させるのは、軽率な気がします。
ただですね。もうこの「白」は漢字の形だけで声調がわかっちゃうんですよね。
試験に出たらカンニングを疑われてもおかしくないぐらいの漢字です。
漢字を一目見ただけで、パッと2声だとわかってしまう漢字なんですよ。
そろそろこいつ何言ってんだと思われる頃なので、この辺でどういうことなのか説明したいとおもいます。
これを見てください。
この形、どうみても2声ですよね。もうこれで絶対忘れない。
続きまして、「天」の声調を覚えましょう。
「天」も色々な意味があります。空・昼・日・天気などなど。なので、この漢字も形から覚えようと思います。
もうここまで読んでいただいていたら、この後の展開わかっちゃいますよね。
でも一応見てください。
こういうことです!
どうみてもこの形1声ですね。これは忘れようがない。
もし万が一見逃しても、下にもう一本ありますしね。保険も効いています。
もうまじでくだらないし、しょうもないけど、この覚え方なら絶対忘れない自信があります。このブログの真骨頂です。
それでは、また次回お会いしましょう。
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