中国語を学習する上で必須である「声調」を、ふざけながら覚えようというコーナーです。
声調の習得はたしかに反復練習が一番なのですが、短期間に詰め込むとなると4種類(軽声もいれると5種類)しかないので、それをあらゆる単語と結びつけるのって非常に難しい。
個人的にはとにかく反復練習とか、同じ声調の単語を集めてグループとして覚えるとか色々やってみましたが、一番てっとり早くかつ楽しく覚えられる方法をここに紹介します。
中国語の勉強にちょっと疲れた方々の癒しになればと思います。
ふざけて覚える声調。第一回目は「爸爸と妈妈」です。
まずはご覧ください。
爸爸が4声で、妈妈が1声ですね。
4声の説明を日本語でするとき、「コラ!みたいに叱るような感じ」という表現がよくつかわれます。
1声は平坦であるので、「落ち着いている」というイメージを持つことができます。
なのでこの場合は
「爸爸が怒って妈妈がなだめる」
と覚えるのはいかがでしょうか。
「しょうもなっ!」
と思うかもしれませんが、これを読んだあなたはきっと爸爸と妈妈の声調を忘れることはないでしょう。
それでは次回をお楽しみに!
これなら覚えられるかも。面白い。もっと作ってアップしてほしいです。自分でも考えてみます。ありがとうございます。