中国語を学習する上で必須である「声調」を、ふざけながら覚えようというコーナーです。
声調の習得に反復練習は不可欠です。実際に会話するときは拼音や声調など、考えなくてもすらすら出てくるぐらいのレベルを求められます。
ただ我々は外国語として中国語を学ぶので、コミュニケーションに支障がない範囲では、発音を考えながら話しても問題はないはずです。
ここでは連想ゲームのように漢字と声調を偏見と屁理屈とこじつけを総動員して、うまいこと頭にたたきこんでいきましょう。
試験や会話中の「あの声調なんだっけ」がきっとなくなるはずです。
中国語の勉強にちょっと疲れた方々の癒しになれればと思います。
ふざけて覚える声調。第23回目は「最后」です。
まずはご覧ください。
「最后」は日本語では「最後」という意味になります。
声調は4声+4声ですね。
この単語の声調も非常に覚えやすいのでサクッと覚えちゃいましょう。
声調は全部で4つですね。
軽声まで含めると5つとも取れますが、ここでは一般的に言われている4つと仮定します。
声調の順番で見た場合、4声は最後の声調になりますね。
「最后」の声調は4つある声調のうちの最後にある声調です。
これは覚えやすいですね。
それではまとめます。
「最后は最後の声調である4声」
これなら絶対忘れないですね。それではまた次回。
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